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一般教育研修プログラム

各研修の概要紹介

マネジメント力強化研修

目的

  • 今日的な管理者としての役割を認識する。
  • 演習を通して業務処理と問題解決のポイントを習得する。
  • 部下のタイプに応じた効果的な育成指導方法を習得する。

対象者

新任管理職、監督職、上級管理職

標準コース運営

参加者数:20名~24名、2日コース

コース概要

1日目:
環境変化と管理者の役割認識。
基本問題演習と自己評価。
業務処理・問題解決演習と討議・解説。
2日目:
効果的なリーダーシップ(自己診断、12事例によるタイプ別対習得)。
部下指導とグループ運営の実践ポイント習得(演習含む)。

目標管理・考課者研修

目的

  • 目標管理型人事考課の必要性と全体概念の正しい認識。
  • 目標設定-評定-面接におけるマネジメント力養成。
  • 体験学習と通した目標管理における実践的かつ効果的なポイントの習得。

対象者

人事考課者(管理職)

標準コース運営

参加者数:20名~24名、2日コ ース

コース概要

1日目:
目標管理 / 考課の必要性と全体像の認識。
ケーススタディによる適用訓練を通した評定基準の理解と合意形成。
2日目:
面接フィードバックと目標設定における部下指導法の習得と実習。

コアリーダー養成(アクションラーニング)コース

目的

将来のコアリーダーたる資質を有する社員を選抜し、数ヶ月にわたる問題発見、課題形成、企画・戦略立案の実践体験を通して次を達成すること。

  • 将来の幹部に求められる主体的な問題発見・分析力並びに企画・戦略策定力を養成・強化すること。
  • コースを通して、参加者の知的リーダーシップの強化と仕事の価値増大に向けてのさらなる意欲向上を図ること。
  • 実際の問題をテーマとすることで、現場業務の改善および組織の構造的問題解決に寄与すること。

対象者

中堅社員~監督職の中から将来の幹部候補者を選抜。

標準コース運営

参加者8~10名を2名づつのペアチームとし、約6ヶ月間にわたって、講義、実務課題の実践、発表・アドバイスのサイクルを回して進める。

コース概要

フェーズ1:
現場リーダーの視点で、組織運営上(或いは戦略上)の問題点、業務価値向上 / 業務効率化を図る上での課題等を抽出し、テーマ化する。
フェーズ2:
設定したテーマについて、戦略的方向性から実行可能かつ有効性のある具体的施策までを立案し、実行計画の段階まで策定する。
フェーズ3:
問題発見から最終的な改革・改善施策および部分的な試行経過までを報告書にまとめ、社長、担当役員、上司出席の場でプレゼンテーションを行う。

問題解決思考力強化コース

目的

  • 前例のない急激な環境変化に対応するためには、中核となる社員一人ひとりが主体的な問題発見と解決の力を身につける必要がある。このための実践的な問題解決、意思決定プロセスを演習を通じて体得し、知的生産性を向上させる。
  • 実務演習を通して、職場における情報の共有化と問題解決を支援する。

対象者

中堅社員~管理職者を中心とする。

標準コース運営

参加者数20名、3日コース

コース概要

1日目:
合理的思考方法の必要性の認識、状況把握/課題明確化プロセス及び原因分析プロセスの紹介とケーススタディによる適用訓練。
2日目:
最適案決定プロセス及びリスク対応プロセスの紹介とケーススタディによる適用訓練。
3日目:
実務演習の実施、実践的活用法の紹介。

ビジョン創出・戦略思考力強化コース

目的

  • 「走りながら活用できる発想のツール」、シンプルで直ぐに活用できるビジョン発想と戦略思考方法を体験的に習得する。
  • 現実のテーマに適用して、実際のビジョン発想と戦略案の手掛かりをつかむ。

対象者

上級管理職者~初級管理職、及び企画スタッフ

標準コース運営

参加者数15名~20名、3日コース

コース概要

1日目:
企業戦略 / 部門戦略策定プロセスの紹介と事例研究。
2日目:
戦略基軸(ドライビングフォース)の創出とビジョンの設定。
環境変化分析と全社戦略の策定。
3日目:
戦略実行計画と部門戦略の策定。但し、本コース実施に先立つ1カ月前から、参加者全員に事前データ収集を義務づけるものとします。

リーダー研修

目的

  • リーダーとしての役割とリーダーシップ発揮の必要性を認識する。
  • 効果的なマネジメントとメンバー指導の実践的ポイントを習得する。
  • 歴史的戦略事例から、変革期におけるリーダーのあるべき姿を形成する。
  • 自己診断や相互啓発を通して、自己の行動変革を促進する。

対象者

グループリーダー~監督職

標準コース運営

参加者数20名、2日~3日コース

コース概要(3日コースの例)

1日目:
環境変化とリーダーの役割 / インシデントプロセス(歴史的事例の情報収集・分析)によるグループワーク。
2日目:
前日の続きの発表及び解説 / リーダーシップ相互評価 / 効果的なリーダーシップ行動(診断と解説)
3日目:
メンバー指導とOJTの実践的ポイント / マネジメント事例の討論とコメント / 研修の振り返り / 行動計画策定。

商談力強化研修

目的

  • 顧客に対する効果的な商談のポイントを考察する。
  • ターゲット顧客・商品ごとに効果的な対話・説明シナリオを構築する。
  • 対話演習を通し、商談実践スキルを体得する。

対象者

営業担当の若手社員~監督職クラスまで

標準コース運営

参加者数20名、2日コース

コース概要

1日目:
商談に必須のコミュニケーションを演習を通して学習する。
2日目:
顧客ニーズと商品特性を分析し、最適話法を構築する。
ロールプレイによる訓練を繰り返して、実践スキルを体得する。

営業力強化研修

目的

  • 営業担当者としての意識改革(チェンジマインド)を図る。
  • 成功に結びつく営業マンの心構えと行動の再認識をする。
  • 有効なツール活用により販売力強化を図る。

対象者

営業担当の中堅社員~初級管理職者

標準コース運営

参加者数15名~20名、2日コース

コース概要

1日目:
セールスマインド / セールスマンの心構えと行動。
ケーススタディによる適用訓練。
2日目:
販売力強化ツールによる分析 / 振り返り / 行動計画の作成。

ビジネスマナー研修

目的

  • 接客、電話応対等の一連のビジネスマナーを徹底訓練する。

対象者

新入社員、接客に携わる社員全般

標準コース運営

参加者数20名、2日或いは3日コース

コース概要(新卒者研修の場合)

1日目:
社会人としての心構えとマナーの必要性。
正しい言葉遣いと上手なコミュニケーション(実習含む)。
2日目:
ビジネス電話応対と接客応対訓練。
3日目:
外出、訪問訓練とスピーチクリニック。