お問い合わせ

印刷用PDF

  • ホーム
  • アセスメントプログラム
  • 360度フィードバックシステム
  • 一般教育研修プログラム
  • コンサルティング活動
  • 会社概要

ホーム > アセスメントプログラム > 新卒採用アセスメント > 演習の構成

アセスメントプログラム 新卒採用アセスメント

演習の構成(標準例)

問題解決演習(PS): 60分

3つのケースを個人で読み、各自60分でアウトプットを作成する。

  1. データをグラフ化して読みとるケース
  2. 原因を考えるケース
  3. 最適案を選択するケース

個人で作成したアウトプットを回収し、アセッサーが評価する。
(休憩: 10分)

グループ討議演習(GD): 75分

5名ずつのグループ(G)に分かれて実施。各Gに1名ずつアセッサーがつく。(したがって、GDの間、小会議室がGの数だけ必要になります。)
※テーマ案: 役割のあるケーススタディを配布して、勝ち負けのあるディベート型の議論をさせる。

  1. 進め方の解説(5分)
  2. 資料配布、読解、準備(10分)
  3. 討議(60分): この場面は、VTR録画する。(その後、写真撮影(2分))

キャリア観インタビュー(CI): 50分

標準的には、5名の学生に対する50分間の集団面接の形で行います。エントリーシート等の裏付けとなる内容、ディメンションに関わる行動、仕事観、キャリア形成の考え方等を、本音を引き出す面談話法で聴取します。できれば、面接官の人数はアセッサーを含めて2名までにとどめ、学生が緊張しないような撮影方法でのVTR撮影を行うことが、多面評価の原則上は望ましいのですが、状況の許す範囲でベストの条件を協議させて頂きます。