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3つのケースを個人で読み、各自60分でアウトプットを作成する。
個人で作成したアウトプットを回収し、アセッサーが評価する。
(休憩: 10分)
5名ずつのグループ(G)に分かれて実施。各Gに1名ずつアセッサーがつく。(したがって、GDの間、小会議室がGの数だけ必要になります。)
※テーマ案: 役割のあるケーススタディを配布して、勝ち負けのあるディベート型の議論をさせる。
標準的には、5名の学生に対する50分間の集団面接の形で行います。エントリーシート等の裏付けとなる内容、ディメンションに関わる行動、仕事観、キャリア形成の考え方等を、本音を引き出す面談話法で聴取します。できれば、面接官の人数はアセッサーを含めて2名までにとどめ、学生が緊張しないような撮影方法でのVTR撮影を行うことが、多面評価の原則上は望ましいのですが、状況の許す範囲でベストの条件を協議させて頂きます。