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アセスメントによって適切に職務行動を予測し、会社にとっても、本人にとっても有効に機能させるためには、次の4つの条件が必須になります。
- 目標となる職務を満足するために必要な能力要素を適切に定義づけること: ディメンションの設計
- 職務行動を予測可能な状態を適切にシミュレートすること: シミュレーション演習の設計
- 客観的に観察、記録、分析、評価できること: アセッサーによる多面評価
- アセスメント結果を適切にフォローできること: 人事配置、職務行動、自己啓発、育成への反映
また、会社全体として、社員一人ひとりの力、人間力を強化していくためには、以下のようなサイクルを、螺旋階段を登るように継続的に回していくことが肝要です。私どもは、これを「人間力強化のサイクル」と呼んでいます。
以上を成立させるために、弊社ではアセスメントを核とする一連の取り組みを次のような流れで展開しています。
※職務調査価値調査の実施詳細
