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アセスメントプログラム マネジメント・アセスメント

ねらい

「第一線の業務遂行の核であるマネジャーが、職場においてすぐれたマネジメント力とリーダー シップを発揮しうるか否か」、これが会社全体の今後の業績を大きく左右します。

特に、今日のような大きな変革期にあっては、経験則と対人技能にのみ依存したリーダーシップ では通用せず、正しい問題解決と意思決定能力を基礎とした知的なリーダーシップの重要性が 増しています。

このアセスメント研修では、今日的なマネジメントとリーダーシップに関する正しい考え方を認識するとともに、シミュレーション演習を通して実践的なスキルを磨くことの必要性、そして客観的な自己認識と自己啓発の気づきの場、機会づくりの場としていきます。

アセスメント研修の流れ

導入

階層で求められる能力要件をすりあわせ、実施階層に応じた演習課題を設定する。

  • ディメンション(能力要件)の確認
  • 演習課題の選択

実施・運営

職場のマネジメント環境をシミュレートした演習課題を用い、体験学習を主体として、「演習→グループ討議→相互交流→講師フィードバック」等の流れで展開する。
VTRによる演習状況の録画とその観察を通し、自己評価と他者評価の相互フィードバックを行い、講師や参加者のフィードバック、またはVTRでの自己フィードバックにより、受講者の納得感を高める。

  • リードアセッサー: 全体運営+観察・評定
  • アセッサー: 観察・評定
  • アセッシー: 受講者

フィードバック

個人ごとにマネジャーとして求められる能力要素(ディメンション)に照らした評価を行い、強み/弱み、今後の能力開発育成へのアドバイスを提示する。
自己の強点と改善点の具体的ポイントが明らかとなり、管理者としてのチャレンジ目標がより明確に設定される。

  • 研修中における各アセッサーからのフィードバック
  • 研修終了後のアセスメント全体報告書
  • 受講者向け個別レポート